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良い国作ろう湯船から

お金はたくさんいるのか??

そりゃあればあるほどいいですよ!

と、私は思います。

一生懸命働いて、お金を得て、豊かに暮らしたい。

そう思うのは、嫌悪することではないし至極まっとうなことだと思います。

お金がすべてではないし、物があれば良い訳ではありませんが、

汗水垂らして家族のため、社会のため、自分のために働いて、

税金を払い、残ったお給料で出来る限りの満足を得たい。


ホームレスの人たちの生活を見て、

子供の頃は、ごみとか木とか拾って来て自分で好きなように

作って楽しそう!と思っていました。

先日、お金のかからない自活生活みたいなのを熱く語る人を見ました。

ホームレスの方と話して、

「人はどのくらいの水を使うか知らないだろう?必要量を知れば、怖くない。」

って言われて目から鱗だったんです!てなことを

興奮しておっしゃっていましたが、水道代払ってない人に言われても・・・

と、かなり冷めた感想が出て、自分が大人になったことに気付きました。



河原で暮らしてもあまり事件が起きたり襲われたりしないのは、

日本が平和な国だからで、

公園で飲める清潔な水が出て、トイレが自由に使えるのは、

健全で勤勉で、何かを諦めたり我慢したりしながら、

一生懸命働く一般国民の税金で維持されているからで、

ごみが拾い放題で寒さや飢えに困らないのは、

やはり、この国が豊かだから。

問題は色々あるけれど、日本は平和なんだなぁ、と思いました。



物質的な世とお金主義の世間から離脱し、

完全自給自足の生活をするとすれば、原人生活に舞い戻る、

ということです。

私はチキンが好物ですが、まず自分でさばく自信はないので、

一生食べられない。

さばける人がいたとしても、肉はすぐに腐るんだし。

農業じゃ!と素人考えを起こせば、ビギナーズラックで最初はモリッと

収穫できたとしても、猛暑や寒波に耐えられる保証はないし、

大体、市販の種は品種改良されてて作り易いし、

メンデルの法則じゃないけど、2代目は実がならない場合もあるのです。

同じ畑で同じ野菜ばかりを作ると連作障害が起きたり、

作物を育てて食べていくとなると、

江戸の大飢饉を経験するかもしれない、という覚悟がいる。

お風呂だって、川から水を汲み、薪を集め、火起こしするところから始めて、

一日仕事です。

朝、日が昇り、夜、日が沈むまで、生きるために過ごし、

病気になれば、命尽きるのをただ待って死を迎える。



お金も要らない!自分たちだけでやっていく!

と言う、種々様々な人々が集まってそれなりの村を作るとして、

自分達だけでやっている風であるとする。

だけれど、ペリーの黒船におののいたように、

海外から何かしらの交流や防御はどうするのか。

自分達で生きている!

なんて、平和だから言ってられる戯言である。

大きな権力や歴史の上に成り立っている国の中にいるから、

飽和状態と言えど、個々が主役かのような生活がまかり通る。




映画でいう、

『 in to the wild 』に出てくる青年の一生を見れば、野生に生きることの大変さや、

生きて命を終えるというダイナミックさと神秘性を感じられるし、

『 ヴィレッジ 』を見れば、理想を追い求めた人間たちの中で綻びが見え始め、

避けられない軋轢の末、行き着く現実が虚しく、冷めざめと、どんより響いてくる。

映画を見て感じることはあるけれど、“現実は小説より奇なり”とはまさに。

in to the wild は実在の人物を描いているので感慨深いですが、

ヴィレッジ のようなことが現実にあれば、もっと陰惨で悲惨なことになるはず。






土地や水や空気や、本来は自然の恩恵で、誰かに管理されてお金を払うって、

矛盾している気はするけれど、

太古から卑弥呼や清盛が、争いを納め秩序を保ち、皆が安全で平等に暮らせるように

規律や法を設けて国を作り、国が世界へと広がれば、

各国とのやり取りが始まり、侵略を防ぎ、領土を守り、均衡を保つために

条約や国の財力が関係してきて、ものすごく複雑になってくる。

いっぱいいっぱい問題はあるけれど、

この日本という国に住んでいるということは、

素晴らしく贅沢で、この上なく有難いことだと思います。

何百何千という日本人の、血と汗と涙の結晶。

その恩恵を受けているのが、今の私。

豊か過ぎるのが問題っていうのは、社長の子供はボンクラ現象じゃないでしょうか。

そうじゃないご子息もいるんだから、そうじゃない国だってあるでしょう。




『 生きることをもっと単純に 』

というのはとても素敵なことだし、あるべき姿だと思います。

でも、日本では震災が起きて海外からも深刻なニュースが入ってくる毎日。

人が生活することについて、便利さも豊かさも天井を打っている。

だけれど科学の進歩で未知の世界が解明されたり、デジタルの世界はまだまだ進化している。

過渡期だけど、だからこその変革期。

私が生きている内は、このままそれほど変化なく過ぎゆくかもしれないけれど、

50年、100年後には、世界がひとつになるような時代が来ているかもしれない。

江戸の人が目を剥くような、これ以上ない便利で豊かな暮らしになったのだから、

考えることは他にあるはず。

世界がひとつになるには、エイリアンに襲撃されるのが一番だと思いますが、

歴史をつくる、国をつくる、文明をつくる、

そんな意気込みで、凡人の一生を日本の未来に捧げよう、

と思ったのでした。

大それた決意をした割にお役に立つ目処は立っていませんが、

そんなことを日々、真剣に考えていこう。と、思います。

問題は山積みだけれど、問題、問題というだけでなく、

自分はどう思うか、ということが分かるようになるには、

知識がないと判断できない。





今日も湯船で指はシワシワです。






ソニックリス












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わたしのカワイイ酵母菌チャン

金山寺味噌を作りました。

去年に続き2度目。

ばぁちゃんの味は数あれど、

代表作といってもいいお味噌。

こってり甘く、香ばしいお味。

香りも良く、夏野菜につけて食べれば、

暑さ吹っ飛ぶ美味しさ(^^)



ものぐさな母に代わり、孫のわたくしが

継承することと相成りました。笑



手間暇掛けた日本の食というのは、

本当に素晴らしく、季節ごとに楽しめます。

春は梅を漬け、夏は夏カンでジャムを作り、

次々に旬のものを加工していれば1年なんてあっという間。

旬はとても短く、その一瞬は命がギュッと凝縮して、

弾けるほどみずみずしく、眩しいほどに光輝きます。

自然の不思議で、ぐんぐん美味しくなってたくさん収穫したら、

パタッと実をつけなくなります。



そんな自然の声に耳を傾け、寄り添い、受け継がれてきた

日本の食の素晴らしさと美しさに、感動しきりです。



西条に帰って良かったなぁ

大事なことがこんなにもたくさん

どうして何一つ見えなかったんだろう


ひとまず、じぃちゃんの豆とばぁちゃんの味。

継いでいこうと思います。


命を繋ぐというのはこういうことでもあるんだなぁ

名もない幾千の人々の長い長い物語

100年後の我が子孫のために…☆






金山寺 002




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