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嫁の履歴書 

婚活婚活と騒ぎ立てているが、さては本気で婚活する気が無いな…

ええ…、まぁ…。よくお察しで…。

とどのつまり、結婚にさほど興味が無い。

もう30なのに結婚できてないから体裁が悪い。とか、

同級生はみんな子供もいて幸せを掴んでいるのに負けている。とか、

モテないのがバレバレ。とか、

どうだっていいのだった。

最後のひとつは女として不甲斐ないが、友人の家族に会えばこちらも幸せであるし、

親戚や周囲に残念な三十路と思われても、まぁ、事実であるから致し方ない。


ヒト科の動物として子供を産むにはリミットがあり、あと5年ほどで期限が来る。

結婚というより、出産、子供を授かりたいか。

ということに論点は移行するが、友人の出産談を聞くにつけ、

恐ろしさの方がヒリヒリと記憶に重なり、もはや恐怖でしかない。

鼻からスイカだけで留め置けない様々な状況に、

妄想と現実をごっちゃに生きているわたしには実体験かのように迫ってくるのだった。

手を突っ込んで膜を引っ張り出すなぞと…

くぅ~~~~~

痛い。とんでもなく痛い。

腹部がなんとなしに熱くなり、白目を剥いて卒倒しそうである。

愛しいあの人との子供。

という母なる感情が抜けている今、浮かぶ絵はただの惨状でしかない。


絶対に結婚したくない。と言っている訳ではない。

出来るものならしたいし、愛してる!この人だ!と思える人に出会ったならば、

なりふり構わず求婚するであろう。

今のところ有吉弘行氏くらいしか思い当たらず、中学生か!と突っ込まれたら

うむむ…。とうつむき唸るしかない。



あと5年くらいで子供をどうするか結論を出し、

それまでに結婚しておらず、なおかつ子供を欲しいと思うのならば、

父親になってくれる人を血眼で捜すのみ。である。

これがわたしにとっての婚活。

婚活という名の懇願か…。



死に様を如何に。生き様を如何に。

物心ついた頃からそればかり考えている。

明日死ねば29年の生涯であったが、如何に。

うむ。我が生涯に一片の悔い無し!

帳簿つけてないしクレジットの支払いが幾らか残っているけれど、

まぁ…、どうにかしてもらおう…。

何かに悩んだ時も、明日死ぬなら大したことでないし、

10年後生きているとするなら良い経験として糧になり、

50年後生きているとすれば人生年表に ~年~に悩む。

と記され懐かしいことこの上なし。

死ぬかも死ぬかも…!と何も成さないまま死ぬあっけなさに

最近まで焦っていたが、わたしなんぞこんなものである。

仕方なし。仕方なし。

事実が眼前に寝転がっている以上、認めない訳にはいかない。



だからと言って夢や希望や努力を打ち捨てたのではない。

どうやって生き抜いて死にゆくか。

と言っている以上、諦めの悪いわたしは野望に溢れている。

父・茂がおっ死んでパンダがぶっ倒れたのでわたしの人生はガクンと折れた。

服が好きで好きで仕方ないので専門学校に行くべく

朝はパン屋、昼は販売員と必死に働き、いざ憧れの東京!を3ヶ月後に控えて

この有り様。

人生とは一筋縄ではいかないものである。

だけれどまぁ、仕方ない。どうにかなる。と思えたのは、

明日死んでも後悔しない人生を生きる。と決めて常に心に留めていたからだと

自負しているし、どうにもならない人生をどうにか生き抜くのもまた人生。

上京資金をカフェ開業に当て、反抗期に微塵も分かり合えなかった

パンダちゃんとまったり過ごしていることはある意味奇跡の様なもので、

不甲斐ないと思っていた父・茂の思い出話をパンダちゃんとしみじみする度、

なんだ、優しい良い父だったじゃないかよ…、茂。ぐすん。

次から次へと父との思い出が溢れ、パンダちゃんとたくさん話をして距離が縮まり、

自分ではどうしようもない出来事も、

その先を歩いてみれば小さな花が咲いていたりするものだ。

しかも洋服への情熱は消えず、まったく諦めていない。

いつか必ずやブランドを立ち上げる!と妄想と画策に暇ない。

道半ばで死んだなら、それはそれでまた良し。

それが事実であり、わたしの人生だ。



結婚して、子供を産む。

というのは、人生に置いて相当な重大事項であり、

この先自分の身に起こるのか分からないが、それがとても素敵なことで、

愛おしいことであるのは知っている。

こんな厄介で珍妙な女を嫁にしてくれる人が居るのかどうか…。

子供が欲しいとなれば絶対に見つけて見せるが、

今のところ孤独死の方が濃厚。 

一夫多妻制だったら有吉氏に履歴書送ってみるんだけどな…。

不合格だったら遣る瀬無い。

とにもかくにも人生のどこかで、最愛の家族が持てることを祈願しつつ、

人生死ぬか生きるかの一人戦。

パンダちゃんと埼玉のこれまた珍妙な妹を家来に従え、面白可笑しく生きてみようと思う。








02_06.jpg

どこが好きって全部好き。ジャニーズを追っかける中学生のようにテレビにかじりつく29歳。



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ありがとうございます*

こんにちは*
いつも読んでいただきありがとうございます。
三十路って、思いの外いろいろと考えさせられるものですね。
苦々しいこともあれば、大人の階段の~ぼるぅ~♪でもあり、
めいっぱい楽しめるといいですね^^
カフェにもまたぜひ寄ってくださいね^^
お待ちしております*

カフェにちょびと行ったコトのある者ですm(_ _)m

そんなにたくさん行けないので、
ブログをちょこちょこ拝見して、カフェとのつながりをもちたい者ですm(_ _)m

三十路を前にしての
主サンの想い…とても短編の自叙伝のような…言葉の使い方が上手いなぁ…面白いなぁ…
って読み進めていたら、涙が流れていました。

主サンの経験、想いが心にきました。
応援しています。
また時間見つけて、カフェ行きます(*´∇`*)
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